華道 映月松風流

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       東京都指定有形文化財「百段階段」特別企画

            「いけばな×百段階段2014」

                 平成26年5月13日~18日、於・目黒雅叙園

                 企画協力・公益財団法人日本いけばな協会  

 

  「昭和の竜宮城」とも呼ばれる目黒雅叙園は、映月松風流にとって長いお付き合いのある場所です。

目黒雅叙園の開業が昭和6年、当流の創流が昭和12年。毎年11月の当流の許状式はここで行われます。

明治から昭和にかけて活躍した日本画家・尾竹竹坡。

彼の下絵による豪奢な螺鈿細工や彫刻のちりばめられた「漁樵の間」。

それらの美術工芸品の濃厚な美と私たちのいけばなは、品よく寄り添いながら互いに自律していました。

二代目家元の入念な指示の下、当流の総力を結集して活けたヒバと躑躅とイタヤカエデと百合の大作。

床の間を飾った芍薬や菖蒲、杜若の作品は、背景の日本画から現れ出た魔法のようでもありました。

(参加者からお寄せいただいたお言葉の数々はコチラ) 

二代目家元・石野秀峰、江口秀映月、武井月波、守屋恵玉、松原道月、高野静月、藤本快波、小野整玉

他 映月会一同

 

  

武井 月波                     松原 道月       守屋 恵玉

  

小野 整玉    高野 静月    岡本 光美               百段階段

                                    藤本 快波

 

 

協力

米澤瑛玉、篠原頼月、清水桂月、高橋政月、藤澤晴月、高野俊玉

佐藤登月、矢作麗雅、日下部彩月、久保木想月、歌川智月、江口秀明

写真撮影・㈱ステージフォコム(門間和三)

 

 

 

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